消費者物価指数が7.5%。40年ぶりの大きな上昇率に。
消費者物価指数とは?
消費者物価指数は、全国の世帯が購入する家計に係る財及びサービスの価格等を総合した物価の変動を時系列的に測定するものです。 すなわち家計の消費構造を一定のものに固定し、これに要する費用が物価の変動によって、どう変化するかを指数値で示したもので、毎月作成しています。 指数計算に採用している各品目のウエイトは総務省統計局実施の家計調査の結果等に基づいています。 品目の価格は総務省統計局実施の小売物価統計調査によって調査された小売価格を用いています。 結果は各種経済施策や年金の改定などに利用されています。
インフレ≒物価上昇です。
これだけ上がると、FRBは利上げのペースをさらに早めそう。
1月の消費者物価
サービス業4.1%
中古車40.5%
エネルギー27%
食品7.5%
コア指数6%。
今年の利上げは5回と見込まれているようです。
次の利上げの際は0.25%ではなく、一気に0.5%利上げするのでは、という風向き。
株価への影響は大きそう。
スーパーボウルの観戦で駐車場代57万円も。。。
今週の銘柄